日本公認会計士協会(JICPA)より、「監査提言集」が公表されました。
「監査提言集」の公表について | 日本公認会計士協会
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監査提言集とは、「監査の失敗事例集」をJICPAの監査・規律審査会がまとめ、年に1回公表するものです。
監査を受ける立場からすると、監査提言集に目を通した上で、以下の点を理解しておくと監査をスムーズに受けられると思います。
- 監査提言集に書かれていることについては監査が手厚く行われるから準備しておく必要がある。
- 特に新規掲載項目についてはこれまでとは異なる追加の手続が行われる可能性が高い。
なお、2023年版で新しく掲載された項目は次のとおりです。
- Ⅰ-4-3 高額な取引価格の売上計上
- Ⅰ-4-5 販売活動を目的としない部門での売上計上
- Ⅰ-4-12 ソフトウェア開発に関する企業および企業環境の理解
- Ⅰ-4-13 新規事業に係るビジネスの理解
- Ⅰ-6-2 不正リスク評価における経営者等の誠実性
- Ⅳ-1-4 構成単位の監査人が実施する作業への関与
- Ⅳ-1-5 構成単位監査人からの報告事項の評価

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